武蔵野の草原に立つ

アイドルのライブへ行く趣味について徒然に。

推しにアレンジ花を贈りたい(妄想編)

来年、推しがたいへん大きなライブに出演される予定とか…これしかまだ情報がないのですが、このライブでの結果によっては今後大きく飛躍ができる可能性があるとか。まず、推しがそのようなチャンスを手に入れられるようになれたことに対する深い感慨があります。

とはいえ、その時期私はもう就職しており、それも最初の厳しい研修期間中。有給を取るとか、すぐに駆け付けられるように仕事を調節するとかは、まず無理でしょう。それに、入社してすぐに推しのことを考えるよりは、まずは与えられた仕事を誠実にこなし、一日も早く研修を受ける身から現場に出られる身になりたいもの。推しのために仕事に身が入らないとなれば、「これだからドルオタは」と言われてしまいます。

ということで、私はそのライブに行けることはあまり期待していません。だからこそ、もう行けない前提で、お花を贈ることにしました。

まだライブの主催者や場所も明らかになっていません。お花が贈れるのかも、正直不明です。とはいえ、考えておけばまた別のライブで贈る際に役立つかもしれないし、いざライブ詳細が発表されてから慌てても遅いかもしれないので、今から全力で考えることにしました。

まず、推しは主催ではありませんし、彼らが恐れおののくほど大きな舞台=おそらく推したちはかなりの新参者ポジション、ということから判断し、あまりにも目立つお花を贈ることは逆効果であると考えました。主催者や大御所より派手なお花を贈っては気まずい思いをするかもしれません。ということで、今回はスタンド花ではなくアレンジ花を贈ることにしました。

アレンジ花はスタンド花より小さいため、以前のように担当カラーをぎゅっと詰め込むと、汚い印象にもなりかねません。今回は担当カラーの花を多数使うのではなく、担当カラーを凝縮させているようにも見えるレインボーローズ(を、使えるといいなと思います)を中心に、シンプルな色でまとめたアレンジ花を贈ろうかと思っています。前述の通りあまりにも大きすぎると逆にご迷惑かもしれませんし、できたらそのまま推しが持ち帰れるようなサイズ、それでも貧相に見えないよう工夫したいと思います。

そう考えると、絶対に華になり、目立つことが確約されているスタンド花より、アレンジ花は難しいのかもしれません。それこそロビーでスタンド花と変わらない存在感を放つものから、楽屋に置かれるサイズまでありますし、どのようなものを贈るのか、という選択肢が、かなり広いように思います。

昨日、「今アレンジ花を贈りたいと考えています」という程度のふわっとしたメールを、前回お世話になったお花屋さんに送りました。またいい関係を築きつつ、推しが喜んでくれるお花を贈りたいと思います。

まず、主催者がお花贈ること許可してくれますように…